MATSURI DA DIVA 感想(冷静で簡潔なほう) 

1号さんが
「こういうのは観て頂いた人の感想が一番会社を説得しやすいからね…」
とおっしゃっていたので、そういう感じの感想を。
批判ポイント→よかった点→総評の形で。


1.販促イベントとして
 ゲームそのものの販促、という意味では、紹介はいちコーナーであり、プレイしてみたという形での紹介も一般的だった。試遊台も物販列の奥にあり、とても地味になってしまっていた。もう少し開けたところにあったら…と思った。
 でも、ゲームのテーマである「DECORATOR」はこのライブでの根幹であり、上質のすばらしいライブ体験と結びつくことで、強い印象を与える結果になったと思う。夜公演、終演の放送でBGMとして流れる「DECORATOR」に全員がのって声を挙げることで、最後まで流させてしまうほどだった。
 ゲームタイトルを印象付ける、という意味では、このライブと共に心に深く刻み付けられることで、大変効果の高いものであったと思う。
 それを実現したのは、やはりライブそのもの中身のすばらしさだ。

2.ライブとして
 今回の席は第二バルコニーC3扉付近中央部で、ミクさんの光がダイレクトに当たるところのギリギリ。夜公演のみの参加。
 グッズの売切れがひどかったのは残念だった。先行発売とは言え、夜公演分販売開始30分ほどでマフラータオルが全滅してしまったのは、「イベントを共にしたグッズ」という人々の心に継続的に訴えかけるアイテムを減らしてしまったことになる。これは販促イベントとしての効果を減じることになっただろう。
 音響は悪くなく、演奏もすばらしかったが、特に第二部で若干高音部が刺さる感じがした。もう少し刺さらないような調整であれば安心して聴けた気がするが、場所のせいなのか、ドームシティの限界か。
 しかし、内容はすばらしかった。第一部では拝郷メイコさん、風雅なおとさんがすばらしい歌声を響かせた。簡単なゲーム紹介と実況プレイ、さらに全員での合唱で、音楽のすばらしさを強く印象付けた。第二部は新曲1つと、これまでのライブを象徴するような印象的な曲が選ばれたもので、全力で盛り上がることが出来た。全体を通したThe 39'sとstringsの演奏も圧巻だった。
 第二部のミクさんは光の関係でたまにまぶしく輝く光点になることがあったが、細部を見ることが出来る距離で、存在を強く感じることが出来た。これはミクさんではなく生身の人間にも言えることだが、和歌山ビッグホエールや横浜アリーナなんかだと、遠い席では光る豆粒になってしまい、その場に一緒にいた、という印象は薄くなる。せっかくのライブ、出演者とも一体感を得るためには、ドームシティサイズが限界だと感じた。今回初めて来た人は、以前の参加者と同じように、ミクさんの存在感に心を打たれたことだろう。
 いろいろ書いてきたが、ライブそのものの評価は、こんな余計なうんちくや重箱の隅をつつくような「ご意見()」よりも、観客が目を潤ませながら満ち足りた笑顔で出てきたことで、はっきり示している。これだけ強く人々に感動を与えたライブ、大成功以外のなにものでもない。
 そしてライブとしての成功は、すなわち販促目的であるゲームタイトルと強く結びつき、深い印象と販売促進効果をもたらすだろう。

3.つまるところ
 観客としては最高に楽しめる、印象に残ったライブを、本当にありがとうございました。メイコさんの言葉通り「一生心に残る」体験になりました。
 なのでやはり結果が出て欲しいと言うか、数字上がってくれと切に願う。世界の全ての企業に、こういう心を打つ広告の仕方をして欲しい。金も手間もかかるけど確実に数字出ますよ、となって欲しい。これで数字上がらなくて「観客の評判はよかったかもしれないけどねぇ…」なんてケチがついたら、人類レベルで莫大な損失になる。これが有力なテストケースになって、経営界が判断しリソースをつぎ込んでくれれば、人類はさらに豊かな生活が出来るはず。
 なのでお願いします数字出てください…。
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