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【日記】ミクの日大感謝祭レポ2:ミクパ2012 レポ 

 さて、お堅くない感想ということで、まずは8日のミクパ2012から。
 …といいつつ一部お堅くなっちゃったけど。


 ミクパ2012には、JTBのツアーで夜公演へ。席は第一バルコニーの中央部。札幌ミクパの1階席ど真ん中のあたりをそのまま後ろに引っ張った感じの場所だった。周囲に知り合いがいるのもここ連日のお約束w

 前説はミクさんの中の人・藤田咲さんと、ルカさんの中の人・浅川悠さん。ボカロの中の人ということで、それだけで会場からは歓声が上がる。
 いろんな質問をして会場を盛り上げるさっきい。それぞれのキャラのサイリウムを持ってる、という話から、それぞれの色を上げてー、という話になり。ミクさんの緑は一番ポピュラーな色ということもあっていっせいに振られるが、ルカさんのピンクは残念ながら緑に比べて少ない。そんな様子を見て悠さん曰く、
「(ピンクのサイリウム振ってない)この辺…あとで覚えとけよwwww」
 安定のルカ様っぷりでございましたw
 この日の前座を務めるのは、ボーカロイドのダンスアクター、つまり「骨の人」4名によるユニット「StylipS」。さすが骨の人だけあってダンスがすばらしい。
 通路ではガンガンオタ芸打ってる人が…ついついそっちの振り付けが気になってちらちら見てしまう。うおー村正やってるよーいまだにあの振り付けわからなくてサンダースネイクから脱却できないんだよなぁ、なんて…。

 しばらく一通りのCMが流れた後、会場が暗くなり、レーザーの星の海が会場に広がる。場内にはオルゴールの「星のカケラ」。札幌ミクパと一緒かー、と思ったが、楕円に配置された照明にバンドメンバーが配置され、ディラッドボードも柱で支えられている。ちょっとこの見せ方は面白いかも、と期待が持てた。

セットリストは「ファミ通.com」の記事より転載。
http://www.famitsu.com/news/201203/08011241.html

1 星のカケラ オルゴール(作曲:平沢栄司 歌:初音ミク)
2 星のカケラ(作詞・作曲:平沢栄司 歌:初音ミク)
3 初めての恋が終わる時(作詞・作曲:ryo 歌:初音ミク)
4 二息歩行(作詞・作曲:DECO*27 歌:初音ミク)
5 アルビノ(作詞・作曲:buzzG 歌:初音ミク)
6 え?あぁ、そう。(作詞・作曲:蝶々P 歌:初音ミク)
7 マージナル(作詞・作曲:OSTER project 歌:初音ミク)
8 恋色病棟(作詞・作曲:OSTER project 歌:初音ミク)
9 ローリンガール(作詞・作曲:wowaka 歌:初音ミク)
10 私の時間(作詞・作曲:くちばし 歌:初音ミク)
11 ぽっぴっぽー(作詞・作曲:ラマーズP 歌:初音ミク)
12 *ハロー、プラネット。(作詞・作曲:sasakure.UK 歌:初音ミク)
13 結ンデ開イテ羅刹ト骸(作詞・作曲:ハチ 歌:初音ミク)
14 初音ミクの激唱(作詞:GAiA/作曲:cosMo@暴走P 歌:初音ミク)
15 RIP=RELEASE(作詞・作曲:minato 歌:巡音ルカ)
16 ダブルラリアット(作詞・作曲:アゴアニキ 歌:巡音ルカ)
17 ルカルカ★ナイトフィーバー(作詞・作曲:samfree 歌:巡音ルカ)
18 メランコリック(作詞・作曲:Junky 歌:鏡音リン)
19 ココロ(作詞・作曲:トラボルタ 歌:鏡音リン)
20 いろは唄(作詞・作曲:銀サク 歌:鏡音リン)
21 悪ノ娘(作詞・作曲:mothy_悪ノP 歌:鏡音リン)
22 悪ノ召使(作詞・作曲:mothy_悪ノP 歌:鏡音レン+鏡音リン)
23 Fire◎Flower(作詞・作曲:halyosy 歌:鏡音レン)
24 Pane dhiria(作詞・作曲:新城P 歌:カイト)
25 白い雪のプリンセスは(作詞・作曲:のぼる↑ 歌:初音ミク)
26 こっち向いて Baby(作詞・作曲:ryo 歌:初音ミク)
27 Yellow(作詞・作曲:kz 歌:初音ミク)
28 タイムマシン(作詞:40mp/作曲:164 歌:初音ミク)
29 ARiA(作詞:lino,とくP&木緒なち/作曲:とくP 歌:初音ミク)
30 みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(作詞・作曲:ika_mo 歌:初音ミク)
※以下、アンコール(ミクコール)
31 カラフル×メロディ(作詞:minato/作曲:doriko / 編曲OSTER project 歌:初音ミク+鏡音リン)
32 歌に形はないけれど(作詞・作曲:doriko 歌:初音ミク)
33 メルト(作詞・作曲:ryo 歌:初音ミク)
34 Starduster(作詞・作曲:ジミーサムP 歌:初音ミク

 今回のミクさんは、札幌の時よりも電子パーツの発光がよく、暗い中に若干のシルエットと共にチカチカと輝く存在感はさらに強かった。全体を通して急にミクさんを消すことなく、存在感を維持し続けたのは、ミクパならではのいい演出だったと思う。
 また、要所要所での楕円の電飾、これのつかいかたがうまい。色や点灯スピードなど、舞台の演出装置として大きな役割を担っていた。

 アルビノの翼はまた泣かされた。大好きなのに泣いてしまうので歌えない曲wゲストである作者、buzzGさんもミクさんにしっかり紹介されていた。
 確かここでMCがあったのかな。「ただいまー!」のミクさんの声に応える観客。ミクさんにとって故郷ではなくても、東京にきたのは1年ぶりだから、東京のファンにとっては感慨深かったのではないだろうか。
 ここでミクさんが次の曲「マージナル」の紹介をしてた気がする。OSTERさんもきちんと紹介。曲紹介で「七色」って言ってたとおり、手から虹を取り出しキラキラさせるミクさん。
 続く「恋色病棟」ではピンクの巨大バルーンがアリーナ席に飛び出す。カメラの視界をさまたげたり、舞台に乗り上げディラッドにぶつかるというかなり危険な状態になったり、ローリンガールの半分ぐらいまで会場から引けなかったりと扱いが大変だったが、後ろからの見た目がいかにもアイドルのライブらしくてすごくよかった!…ちょっと昭和の香りがしたけど、オッサンにとっては、小さい頃テレビで見ていた歌番組を彷彿とさせるいい演出だった。
 「私の時間」からは浴衣に早着替え。ピンクの浴衣がかわいい。続く「ぽっぴっぽー」ではラマーズぴぃぃぃぃぃ!と紹介され、マスクをかぶった「顔出しNG」のラマーズPが登場。舞台の端からハーモニカとダンスで観客を魅了した。
 次の2曲は合いの手で盛り上げる「ハロプラ」と「骸」。「骸」は専用の和装で上段のステージへ。すっかり盛り上がった観客は声の限りに合いの手を入れる。原曲ではボソッ、と言うのが持ち味の「結局皆さん他人事」も大絶叫するのがミクパですw
 で、上段に上がったら当然やるのが「激唱」。モジュール「∞」に身を包んだミクさんは今回は6枚の翼で登場。6枚は「権天使」という階級で、国家の興亡と悪霊からの守護をつかさどるらしい。日本の技術の粋を集めたミクさんにふさわしい。今回の演出ではスモークがかなり斜めに広く取られ、ミクさんの前に回りこんでくることはなかった。ここもこれまでの舞台を踏まえ、きちんと修正されていた。

 天使タイムが終わると、ルカさんにチェンジ。しっとりと歌い上げてからの盛り上げ曲で観客をガンガン引き込む。ゲストのアゴアニキはとにかく目立っていて、何よりものすごく楽しそうに、ノリノリで弾いてた。
 続いて鏡音一家のターン。「悪ノ娘」ではお約束の緞帳が下りてくる。「召使」でのレンの登場に黄色い声が上がる。Fire◎Flowerでは観客を煽りに煽るレンきゅん。でもモデルが丸っこいせいか「かわいい」印象。
 レンがはけた後、ついに「うわさのあの人」が登場。青いフンドシ…もとい、マフラーが輝く兄さん登場。「Pane dhiria」は高速の民族調の曲だが、しっかりとバンドアレンジされていてすごく新鮮だった。それでも雰囲気にあわせて意訳した演奏をする「感謝祭」と違い、「極力原曲をいじらない」というのがミクパの方針で、原曲の雰囲気を限界まで楽しめた。

 ここからボーカルはミクさんへ。「白い雪-」ではマイクスタンドが登場、途中で放り出され、闇に消えて行くマイクスタンドがものすごくリアルで興奮。続く「こっちむいて-」では舞台の上から花火。「Yellow」は黄色の衣装で跳ね回り、観客も黄色のサイリウムで答える。こうした観客をも巻き込んだ、ギミック満載の舞台は、観客をいやおうなしに引っ張る。すでに喉もかれフラフラだが、あえぎながらでも着いていきたくなる。
 このラストスパートも、とくPをゲストに迎えた「ARiA」と、お約束の銀色テープ砲を擁する「みくみく」で終了。ここでミクさんはいったん舞台から消えるが、観客の勢いは止まらない。声を振り絞ってミクさんを召喚。

 アンコールではメリハリをつけた4曲。
 最初の「カラフル×メロディ」では、「ミクの日大感謝祭」の、大雑把でローテクな感じの電飾が降りてきた。小さい頃に見た「8時だよ全員集合!」とか「ザ・ベストテン!」とかの映像が去来しまくる、オッサンにとっては最高の演出!
 そして「歌に形は-」でじんわりとした感動を呼んでからの国家「メルト」の大合唱、最後は「Starduster」で愛を歌い上げ、登場したボカロの5人全員が出てきて手を振る。
 「感謝祭」のエンディングが演奏者やダンサーにスポットを当てていたのに対し、「ミクパ」では「ボカロのみんな+ミクさん」で締める、という違いが見られる。どちらもありだが、「ミクパ」方式のほうがいかにも「ボカロのライブらしい」印象があった。
 昼を見た方からのお話どおり、全く休みのないライブで、体力全てを出し切った感じだった。でも、みんなが一体になって、楽しくはしゃげた。とにかく楽しい、気持ちいい、全力で大はしゃぎ。「ライブパーティー」と名づけられるにふさわしいアクトだった。

 この後夕食会に行ったわけだが、ここでもみんな「楽しかったー!」という和気あいあいの空気に加えて「おなかすいた!」とばかりに食べまくる。
 ゲストの最初に登場したのは、藤田咲さんと浅川悠さん。全員ミクソーダを持って乾杯!大はしゃぎな藤田さんと、いつもの大人な落ち着きで語る浅川さんが、そのままミクさんルカさんに投影された。
 お二人のお気に入りは「かわいいレンきゅん」だったらしく。会場をお二人がはけていく時、たまたま目の前を通って行かれたので、レンくんのぬいぐるみさんで手を振ってたら、浅川さんが「おっ」という表情でうちのぬいぐるレンくんを見てて…連れてきてよかったよほんと!
 その後、バンドメンバー、Pさんが続いて登場。Pさんでの乾杯では、周囲のテーブルに乾杯続けてたらPさんのところに来たので、Pさんにも乾杯。アゴアニキに「アニキ目だってましたよ!!」って言ったらものすごく喜んでくれてた。
 で、それがどうもあまりよくない流れを生んでしまったようで…握手会ならぬ大乾杯会が開催されてしまった。みんなが「憧れのPさんと乾杯できた!握手できた!」って大喜びだったのでそれはそれでよかったのかもしれないが、Pさんたちの貴重な食事時間を削ってしまった可能性が…。
 時間は1時間ちょっとと短かったものの、ファンとの交流、感想の述べ合い、ゲストの登場とすばらしい食事会は、まさにプライスレス。これでホール至近の高級ホテルの宿泊ついて、部屋も着替えや荷物置き場に使えて4万円なら、決して高くない。

 「ミクパ」について気になった点を挙げると…やっぱり演奏がかなり荒い。音圧を出そうとしたのかかき鳴らしすぎて、割れてガサガサしちゃっていたのと、ボーカルの声が消されぎみになってたのが残念だった。技量や道具と関わってくるのかもしれないけど、1音1音を大切にして圧を込めて演奏すれば、かき鳴らさなくても十分な音圧は出せたと思う。
 構成が全体的に急ぎ気味だったのも気になった。アンコール4曲は構成上はずせないにしても、全体で30曲でよかったと思う。
 あと「砲」の弾丸。あれにはロゴ印刷して欲しかった…。

 セットリストについては、お堅い方で書いたとおり「前座」なので、むしろ観客が全員わかっている「お約束」のノリを維持した上で、演出で盛り上げるという選択は正しい。
 前座をバカにしちゃいけない。こう言っては何だが、東京ミクパの失敗の原因のひとつとして、前座が「誰?」状態だったこともあると思う。歌い手の世界では有名な方だったようだが、ボカロ廃は歌い手界隈にはうといし、ボカロの歌声を聴きに来たのに、よくわからない人の歌声聴かされても、というところで観客をひきつけられなかったことがあると思う。
 その点「ミクパ」は限定されたセットリストの中で、前座としての役割をパーフェクトに果たし、「感謝祭」にバトンを渡した。参加者と話をしてて、
「今日これだけ楽しかったのに、明日もまだ『感謝祭』がある、って夢のようだよね!」
と語り合ってたことからも、「ミクパ」の仕事ぶりがわかるというものだ。
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まとめtyaiました【【日記】ミクの日大感謝祭レポ2:ミクパ2012 レポ】

 さて、お堅くない感想ということで、まずは8日のミクパ2012から。 …といいつつ一部お堅くなっちゃったけど。
  • [2012/05/13 13:34]
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