スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【コラム】シネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉」感想 

「超歌舞伎」から歌舞伎を見始めた初心者による歌舞伎感想。今回はシネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉」の感想。

あれ「超歌舞伎」で見た!六月大歌舞伎の第三部(「道行初音旅」「川連法眼館」)で見た!というポイントがたくさんあり、舞踊や独特の節回しでの話し方も多かったのだが、歌舞伎座で見た古典と比べて、くだけた話し方の主人公にメタな笑い、剣を合わせた殺陣など、超歌舞伎よりさらに一歩進んだ離れ具合だった。
「超歌舞伎」の感想の中で歌舞伎ファンから「超歌舞伎がちゃんと歌舞伎だった」という感想が出ていたが、確かに「超歌舞伎」の殺陣は実際にぶつかり合わない歌舞伎の殺陣だったし、台詞回しも歌舞伎らしい節のついたものばかりで、「超歌舞伎」の方がより古典に近い演目と言えるかもしれない。それぐらい「阿弖流為」はぶっ飛んでいた。

「超歌舞伎」を見た方にはぜひ「阿弖流為」も見ていただいて、歌舞伎という世界の広がり具合を体験してもらいたいところ。
前半は大いに笑い、後半は手に汗握る展開。言葉遣いも現代語に近く、話の筋もわかりやすい。特にグイン・サーガ、ロードス島戦記、アルスラーン戦記、十二国記などの軍記物SF・ライトノベルを読んでいたり、「ファイアーエムブレム」をプレイしていたような皆さんに強くお勧めしたい。

さて続きはネタバレで感想を。
続きを読む
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。